スーパーコンパニオンの楽しみ方
スーパーコンパニオン初体験の熱海温泉でのお話の続きです。
もうかれこれ5年ほど前になりますが、今でも鮮明に覚えています。
キャンセルがあったおかげで当日ブッキングが可能になった話をしましたが、こちら7名に対し、スーパーコンパニオン4名という変則スタイル。
料金的にもどうなるんだろう?と不安に思いましたが、その不安は頼もしい幹事の存在が粉砕してくれましたね。
幹事はF君が勤めました。
F君は、将来の幹部候補ともいわれる慶応出身。
彼はいわゆる純粋培養慶応ボーイ。
親が不動産会社の経営者で、幼稚舎から中等部→慶応義塾高→慶応経済という流れなんですから、なんとなく人となりがすぐに想像できちゃうでしょ?
親の七光りで生きてきたというステレオタイプの人となりが・・・
ところが彼はそういうボンボンで出来ないヤツという雰囲気からは程遠い人間でした。
確かに試験というフィルターをほぼパスしているので、頭はスカスカ。
にもかかわらず所属のラグビー部で培われたのか意外にも腰が低く人間性が高くて人望は抜群。
しかも金持ちだけに、いろんな経験をしているので、こういう時にはもってこい。
スーパーコンパニオン遊びはさすがに未経験でしたが、芸者遊びとかもちゃっかりしているので、口は相当に上手い。
料金確認も全部F君に任せて、あとはネットでいろいろ体験談を見ながらこちらは慌てて準備をしていました。
ここでスーパーコンパニオン遊びを初めてしようという方に一言。
「受け身では絶対だめです」
その理由はまた次回へ・・・・続く。